2014年5月27日火曜日

李登輝元総統の特別寄稿「日台の絆は永遠に」が【PHPビジネスオンライン シュウチ】で紹介されている

李登輝元総統がご自身及び実兄が日本統治時代の「台湾日日新報」に掲載された2本のインタビュ記事の紹介を含め寄稿されています。
ちなみに台湾日日新報に掲載された見出しは~“決戦下学徒の決意”といふ問に答へ、臺北高校3年文科の本島人学生岩里君は左の如く語つた。岩里とは李元総統の日本名。
ぜひ、ご覧ください。

その2は http://shuchi.php.co.jp/article/1939
画像は管理人が平成25年1月に許光輝氏とともに李登輝事務所にお伺いした際のもの

2014年5月19日月曜日

日本と台湾は運命共同体、沖縄はその絆の中心たれ!


日台平和基金会第1回沖縄大会のご案内

悲惨の極みだった先の大戦が残した唯一の希望は、植民地主義の崩壊と人種平等の礎をもたらしたことでした。その苦難の中で、日本と台湾が築いた絆は決して小さなものではありませんでした。また、3・11東日本大震災に対し台湾が示して下さった比類のない温情は、両国々民の信頼関係に決定的な覚醒をもたらしました。
私達はここに、台湾出身の英霊の慰霊碑建立事業を基にし、両国民の交流事業を子々孫々に引きつぐ為に「日本台湾平和基金会」を設立し、第1回沖縄大会を開催することとなりました。
皆様のご来場をこころよりお待ち申し上げます。

    日時:621日(土)開演1830分(開場18時)
    会場:沖縄県立博物館美術館 美術館講座室 会費:500円(学生以下無料)

演題:自由アジアの生命線、日本と台湾の絆は慰霊碑建立から  講師:黄文雄先生 


プロフィール 1938年台湾、高雄県岡山鎮に生まれ、1964年来日。
1969年、早稲田大学第一商学部を卒業、1971年、明治大学大学院、政治経済学研究科西洋経済史学修士。 現在、評論活動のほかに、拓殖大学日本文化研究所客員教授。
鋭い筆法で評論活動を続ける。そのダイナミックな歴史観と博覧強記の知識によって日本では文明論を展開し、台湾では哲学者としても知られている。
執筆活動は日本と台湾を2本の主軸とし、言論活動はアメリカ、ヨーロッパでもなされている。1994年台湾ペンクラブ賞を受賞。
著書:『醜い中国人 ビジネス編』『脅かす中国 騙される日本』『歪められた朝鮮総督府』『台湾・韓国・満州 日本の植民地の真実』『捏造された昭和史』等多数。

◇ 台湾出身元日本兵の証言:楊 馥成先生
◇ 台湾の太陽花(ひまわり)学生運動とともに行動し、負傷された女性国会議員周 倪安先生方も来賓として参加されます。

主催:日台平和基金会第1回沖縄大会実行委員会
共催:NPO日本台湾平和基金会発起人一同
お問い合せ:電話09097807272 ニシコリまで
   Email:taiwanjinirei@gmail.com